こんにちわ。
今日はいい天気でしたねぇ。
絶好の自転車日和でしたが、今日もわたしは自動車通勤。
先日のぎっくり腰から5日目。
もう少し、というところまできました。
立ち座りはなんとか支障なく出来るようになりましたが、かがんだ時に痛みが残ります。
クロスバイクの前傾姿勢が取れるかどうか微妙、と言ったところです。
明日調子が良ければ、自転車通勤決行する予定。
夜は忘年会もありますので、その行きも自転車で職場まで来て、職場に自転車を置いて歩いていこう。
かように考えております。
もうちょっとで自転車再開できそうになってきたので、ちょっとだけ元気を取り戻しておりますよ♪
さて。
ブログねたも尽きてきたので、困った時の本ねたです。
「図書館で借りてきた自転車関係の本シリーズ」(長いなぁこれ)
白鳥和夫さん著作「七つの自転車の旅」でございます。
ここで勉強不足の私。
初めて「ライドナー」なる自転車の存在を知りました。
長距離旅用自転車、ということでよろしいのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃいましたら、コメント等で教えて頂けると嬉しいのですが、とにかくこの「ライドナー」で「泊りがけ」の「輪行」をした旅行記。その7つの旅の記録です。
今4つ目の「白馬~糸魚川編」を読み終えたところですが、とても楽しく読ませて頂いています。
何よりこの「白馬、糸魚川」という地名。
実はわたくし、長野市・糸魚川市に合わせて3年ほど住んでいたことがありまして、この記載のあるルートは頻繁に往復しておりました。
なので、すごく身近に情景が浮かびます。
旅をしたのが2003年、私が住んでいたのが1998年だったかな?まででしたので、わたしが愛媛に戻ってから5年後の風景。
写真はもちろんなのですが、ライドナーで走っているときの描写が、わたしが車で往復していた時の情景と重なりなんとも言えず懐かしい。
特に洞門や大型トラックが行き来する恐怖、のくだりは、あぁあの頃と変わらんなぁ、と非常にノスタルジックでございました。
それでも、この本の中にある風景はすでに10年前のもの。
今どうなっているんだろう、と妙に気になり始めております。
かといって、ぱっと行ける距離でもないのですが。
その前の3編も非常におもしろかった。
ネタばれになるので詳細は書きませんが、3編目はなかなか。
あと3編残っておりますので、非常に楽しみにしております。
今度はどこだろう?(あえて、目次のところは見ずに読み勧めております。こういう読み方もいいですよ)
それにしても「ライドナー」って興味あるなぁ。
ロードバイク、なのかな?
それとも、ちょっと違うジャンルになるのかな?
ネットで調べてみようとは思いますが、こういう自転車で旅行できたら゚*。最 (*゚д゚*) 高。*゚だろうなぁ、と思いつつ、また購買意欲に火がついてしまいそうで怖いのですが(笑)
こうして、自転車への意欲を高めまくっているわたし。
明日は乗るぞ!
にほんブログ村雨が降っても乗る!!!
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